学会発表 口演発表を行います<高橋宏征先生>(第40回日本歯内療法学会学術大会) Author ecj Date 2019年5月7日 第40回日本歯内療法学会学術大会において高橋宏征先生(群馬県伊勢崎市開業)が口演発表を行います。 テーマは「エンド由来の上顎洞炎」です。 日時:2019年6月15日(土)、16日(日) 場所:タワーホール船堀 <抄録>
コラム 根の治療を過去にした歯は、初めての歯に比べて成功する確率が低いと言われました。それはどうしてでしょうか? Author ecj Date 2019年4月30日 同じ根管治療でも、初めての治療(以下初回治療)と以前治療した歯の再治療(以下再治療)の成功率には違いがあります。 概ね、初回治療の成功率は、コンセプトに基づいて専門医のもとに行われた場合には90%程度 1) 再治療はその
コラム Q : 根の治療では歯の中の細菌を0にすることができないのに治るのはなぜですか? Author ecj Date 2019年4月16日 A : 根尖性歯周炎は「関わる細菌の数や種類」が最も関連し、個人差がありますがある一定数(閾値)以上になると発症します。したがって関わる細菌の数や種類を閾値以下に根管治療で減少させることができれば治る、と考えられています
セミナー報告 『破折を予防する歯内療法とその後の修復処置 5つのチェックポイント』出版記念講演会報告 Author ecj Date 2019年4月2日 3月21日、春分の日の祝日に『破折を予防する歯内療法とその後の修復処置 5つのチェックポイント』の出版記念講演会が御茶ノ水のワテラスコモンホールで行われました。 &
コラム Q:根の治療中に複数枚レントゲン写真を撮りましたが、放射線の被曝は大丈夫でしょうか? Author ecj Date 2019年3月26日 A:不必要な撮影は絶対に避けるべきですが、自然界から受ける年間放射線量から考えれば全く大丈夫と言えるレベルです。 近年、レントゲン撮影の際の放射線の被曝に対する患者さまの意識は高まってきております。歯科治療、特に根の治療
セミナー案内, 歯科医師向け <著者出版記念講演会>破折を予防する歯内療法とその後の修復処置 Author ecj Date 2019年3月12日 書籍「破折を予防する歯内療法とその後の修復処置」の出版を記念致しまして著者による講演会を開催いたします。 講