コラム 「PESCJによるGPのための6ヶ月間歯内療法コース」九州第1期のお知らせ Author ecj Date 2023年10月30日 「PESCJによるGPのための6ヶ月間歯内療法コース」 大阪で第1期、第2期が開催され受講された先生方から非常に好評なご感想を頂きましたGPのための6ヶ月歯内療法コースですが、九州地区でも開催されることになりました。すで
コラム Q:歯を転倒で打ちつけ、折れてしまいました。痛みもあるのですが、どのようにすれば良いでしょうか? Author ecj Date 2022年7月18日 A:まずはかかりつけ歯科医院を直ちに受診してください。場合によっては神経の処置も必要となりますし、一度傷ついた歯は自然には治りません! 転倒して歯が欠けた、というご経験をされた方はおられませんか?「歯の外傷・歯の破折」と
コラム Q:以前の治療で「器具が歯の中に残っている」と言われました。それは取らなくて大丈夫なのでしょうか?取ることは可能なのでしょうか? Author ecj Date 2022年7月12日 A:破折ファイルを除去すべきか否かの意思決定が非常に重要です。 根管治療をする上で最も重要なことは根尖性歯周炎を”治す”事と”予防”することです。残っている器具を除去することは、その目的を達成するための手段であり、除去す
コラム Q:歯科医院でレントゲン撮影をしたら根の先に膿が溜まっていると言われました。症状が無いのですが治療は必要でしょうか? Author ecj Date 2022年6月6日 A:X線写真のみではなく様々な検査結果、治療に対する本人の希望、被せ物のやり替えが必要かどうか、治療をすることで現在の状態を改善できるのか、などを総合的に考えて治療をした方が良いのか、経過観察で良いのか判断する必要があり
コラム Q. 神経をとった歯は被せなければならないのでしょうか。 Author ecj Date 2021年11月1日 一般的には被せた方が好ましいと思われます。しかしながら歯の部位によっては被せなくとも良いかもしれません。 治療した歯が長く使えることは誰しもの願いだと思います。しかし治療した歯が不幸にして使えなくなる(抜歯になる)
コラム ラバーダムはなぜ必要なのですか? Author ecj Date 2021年5月31日 根尖性歯周炎(根の先の病気)の原因は細菌感染です。病気の原因の細菌を入れないようにするため、また感染している細菌を取り除く方法の一つの薬液の洗浄を十分するために必要です。 根の治療は細菌との戦い 根尖性歯周炎(根の先の病