セミナー案内, 歯科医師向け PESCJによるGPのための6ヶ月間歯内療法コース Author ecj Date 2021年11月4日 「PESCJによるGPのための6ヶ月間歯内療法コース」 このプログラムは、一般医の先生方が自医院や自分の診療スタイルに最も適した形での歯内療法の提供の仕方を構築するためのお手伝いをさせていただくようにプログラムされたもの
コラム Q. 神経をとった歯は被せなければならないのでしょうか。 Author ecj Date 2021年11月1日 一般的には被せた方が好ましいと思われます。しかしながら歯の部位によっては被せなくとも良いかもしれません。 治療した歯が長く使えることは誰しもの願いだと思います。しかし治療した歯が不幸にして使えなくなる(抜歯になる)
コラム ラバーダムはなぜ必要なのですか? Author ecj Date 2021年5月31日 根尖性歯周炎(根の先の病気)の原因は細菌感染です。病気の原因の細菌を入れないようにするため、また感染している細菌を取り除く方法の一つの薬液の洗浄を十分するために必要です。 根の治療は細菌との戦い 根尖性歯周炎(根の先の病
コラム 神経を取ったのに噛むと痛みますが、なぜですか? Author ecj Date 2021年5月24日 治療の説明の便宜上、「神経を取った」「取り切った」と説明されることが多いかと思いますが、実は神経を全て取り切ることは極めて困難です。ルールに則った根の治療を行うことで多くの場合、治療後は不快感が軽減されますが、まれに治療
コラム Q.以前根の先の病気を掻爬した手術をしたのですが、再発しています。専門医でも同じような治療になるのでしょうか? Author ecj Date 2021年5月3日 以前の治療はどういう状況で行われたのかわかりませんが、掻爬のみの手術(根尖掻爬)と専門医が行う外科手術は違います。 根の先
コラム Q.『歯が割れていると言われました。「根の治療を試みるが歯の割れ方によっては治療できない場合がある」と説明されましたが、なぜですか?』 Author ecj Date 2021年4月30日 A.『根の治療が必要な根尖性歯周炎の原因は細菌です。歯(特に歯根)の割れ方によって、細菌を減らし封鎖をすることが困難であることから根の治療で対応できないことがあります』 歯茎が腫れてしまい歯科医院を受診したところ『歯が